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葉坂 多壱貴 (はさか たいき)

治療家、ボディワーカー/ピラティスセラピスト
 
1977年生まれ
大阪市出身
関西学院大学文学部心理学科卒
株式会社瞑想的身体教育研究所代表取締役
ムーブメントセラピスト協会代表
エクスパンショナルピラティス協会代表
ピラティススタジオダゴバ(梅田)経営
2025年出版予定
20代の約2年間を自律神経失調症を患い、自宅に引きこもりながら過ごす。社会復帰後の母親の死と、椎間板ヘルニア&腸閉塞の併発で生死を彷徨う経験をきっかけに、治療的なピラティスを独自で探究しはじめる。

世界3大ボディワークの1つであるロルフィングの伝説的存在、エドモーピン博士と出会い、サンディエゴで博士の自宅に泊まり込むメンターシップの後、博士より資格認定を受ける。

また、博士がボディワーカーとして得た知見をピラティスに組み込んだ独自のピラティスを生み出すように提言され、エクスパンショナルピラティスを創始。

健康を有した人がより健康になるピラティスが溢れる中で、フィットネスてでもなく、理学療法でもない、心身を変容させるセラピーとしてのピラティス、ボディワークとしてのピラティスを標榜。

偏頭痛、顎関節症、突発性難聴、潰瘍性大腸炎など、また神経症その他既存の西洋医学的アプローチでは解決しない悩みを抱えたクライアントを回復させてきた在野の治療家。整形外科的な疾患から心理的トラウマを抱える人まで、幅広く関わる。

過去3団体のピラティス資格団体から認定を受け、更にヤムナボディローリング、フランクリンメソッド、オステオパシーの資格コースを受講し、またアイボディ(アレクサンダーテクニーク)やフェルデンクライス、ジャイロトニック。気功や韓氏意拳、平均化訓練(野口整体)にも触れるなど、幅広く心身の変容について洋の東西を問わず、フットワーク軽く学び続けてきた。現在も、アイアンガーベースのアライメントヨガを修練し続け、継続的に瞑想や集中内観をおこなうなど、心身と向き合っている。

現在、大阪(梅田)と東京(秋から北参道)で個人セッションを提供(平日夜は新規受付停止中)。グループレッスンも継続的におこなっている。

エクスパンショナルピラティス協会の代表として、治療的なピラティスレッスンができるインストラクターを養成する資格コース、ムーブメントセラピスト協会代表として、ヨガやピラティス、エステや整体などに取り入れられる動きを使った治療テクニックを習得したムーブメントセラピストの育成をおこなっている。